大切な人m-k20180720’s diary

2018年7月20日大切な人がお空へ旅立ちました。

あれから1年1ヶ月…

大切な人がお空へ旅立ってから

1年1ヶ月。月命日。



仕事が終わってから

お墓参りへ。



沢山話しかけたけど返事はない。

当たり前だけど寂しい。



お墓が出来てから何回逢いに

行ったんだろう…



またすぐ逢いに行くね。



あなたは今どこで何を

していますか?



一人になると、二人で過ごした

楽しかった日々を思い出す。



一年前より涙する事は少なくなった。



少しは強くなったかな?

でも、やっぱり逢いたいよ。



もし願いが叶うなら、

もう一度会って話がしたい…

あなたがかけがえのない

大切な人だと伝えたい…

あれから十ヶ月…

大切な人がお空へ旅立ってから

十ヶ月。

今日は十回目の月命日。



久しぶりの日記。



すごく長く感じた半年を過ぎ、

その後の四ヶ月はあっという間

だった気がする。



あと二ヶ月で一周忌。



ここ数ヶ月は本当に忙しく

色々な事がありすぎて、

正直覚えていない。



泣くことさえ忘れた。



でも亡くなった日の事を

思い出すと今でも震える。



いつになったら逢えるの?



少しずつ忘れていく私を

彼はどう思っているんだろう。



ごめんね。



早く彼に逢いたい。

夢でも良いから…

あれから半年…

大切な人がお空へ旅立ってから

半年。

今日は六回目の月命日。



一ヶ月がすごく長く感じる。



一緒に過ごした半年は

あっという間だったけど、

亡くなってからの半年は

長く苦しい時間だった。



今日は何故か会社で彼の話が。

もうすぐ半年だよな…とか

あいつ○○歳で亡くなった

んだよな…とか。



今日で半年だし、一歳間違え

てるし…なんて言いそうに

なったけど黙って飲み込んだ。



みんなそんなもんなんだよね。

私だけ覚えていればいいか…



でも私もみんなの様に、

彼の事を忘れて行く日が

来るのかな…。



恐いな。



今日は私の誕生日会。

ちょっと早いけど、

家族揃うからって。



月命日に誕生日会だなんて…

楽しめないよ。



罪悪感。



早く彼に逢いたい。

夢でも良いから…

あれから五ヶ月…

大切な人がお空へ旅立ってから

五ヶ月。

今日は五回目の月命日。



すごく楽しみにしていた

彼の誕生日が過ぎて、

かなり落ち込んでいる私。



当たり前だけど、

彼は戻って来なかった。



夢にも出て来てくれなかった。



今朝は彼からもらった手紙を

読み返し、出るはずのない彼の

電話にかけてしまった。



悲しいだけだとわかっていながら…

やっぱり涙がこぼれた。



『ずっと一緒にいたい。』

そう言ってくれたのに。



一緒にいられないのは

初めからわかっていたから

離れる事を決めた。



それは私が言い出した事。



だからって手の届かない所まで

行かなくてもいいのに。



遠すぎるよ…



会社で逢えるだけで

私は幸せだったのに。



もうそれさえ叶わない…



早く彼の元へ行きたいな…

あれから四ヶ月…

大切な人がお空へ旅立ってから

四ヶ月。

今日は四回目の月命日。



涙から卒業する時期を過ぎても

まだまだ涙が枯れない。



100日を過ぎてから少し前に

進めた様な気がしたけど…



無理だった。



もうすぐ彼の誕生日。

いつもの仲間とお祝いを

するはずだったのに。

去年は参加出来なかったから

今年こそは!って思っていたのに。



世界中に沢山の人がいるのに

何で彼はいないんだろう…

彼だけがいなくなった様な

錯覚に陥る。



完全に病んでいる…



彼が生き返ってくれれば

もう何もいらない。



それくらい辛い…

思い出

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秋だなぁ…って思った。



彼と楽しみにしていた季節。

唯一、一緒に過ごす事が

出来なかった季節。



彼が楽しみにしていた紅葉。



もっと沢山の思い出を

作りたかったな。

作ってあげたかったな。



毎月、月初めは忙しい。

今日も忙しくバタバタしてた。



思い出すのは6月1日。



1日に初めて休みを取って、

彼とドライブデートへ。



彼が行きたがっていた

江ノ島・鎌倉へ。



鎌倉のお寺を巡り、ぶらぶらお散歩。

大仏に紫陽花、江ノ電江ノ島、船。

二人が好きな映画の舞台を巡ったり。



本当に楽しかったな。



亡くなった当日もドライブデートを

するはずだったのに。



思い出して悲しくなった。



素敵な思い出さえも

悲しい思い出に…



いつかまた良い思い出に戻るかな。

あれから三ヶ月…

大切な人がお空へ旅立ってから

三ヶ月。

三回目の月命日が終わった。



今日は百箇日。

卒哭忌(そっこくき)と言い、

涙から卒業する時期らしい。



ずっと彼の事が頭から

離れなかった100日。



まだまだ私には無理…



家族や同僚、誰かと一緒に

いる時は頑張れるけど、

一人になると涙が出る。



沢山の後悔。



出会って15年以上経って、

何で最後に仲良くなって

しまったんだろう…



沢山いる女性の中から、

彼は何で私を選んだんだろう…



ちゃんとした睡眠も食事もせず、

家庭も仕事も私との事も全力で

手を抜かず、何であんなに

頑張っていたんだろう…



いつもポジティブで前向きな

彼が弱音を吐いた時、一緒に

逃げようって言ってあげていれば…



今でも笑って過ごせていたのかな?



正解なんてわからない。

もう彼に聞く事が出来ないから。



気づいていたのに助けて

あげられなかった後悔。



ずっと忘れられないんだろうな。



もっと一緒に生きていきたかった。

誰かが言った「心の中に生き続ける」

まだそうは思えない。



お願いだから彼を返して下さい。



誰にお願いすれば叶うのかな…

もう無理

家族も仕事も全部捨てて

今すぐどこかに行きたい。



そんな勇気もないくせに…

思ってしまう。



あの日までは彼が聞いて

くれていたのに。



それよりも、彼と仲良くなる前は

そんな事を思わなかったのに。



彼との時間が私を弱くさせた?



こんな事を考えてごめんね。