あれから一ヶ月半…
大切な人がお空へ旅立ってから
一ヶ月半。
日記を書き始めてから半月。
亡くなった日からも、
日記を書き始めてからも、
時が止まってしまい
一秒も…一ミリも
進んでいない。
一人だけ取り残されたような毎日。
もう一ヶ月半。まだ一ヶ月半。
一人になると、
やっぱり彼の事を
思い出し涙する。
お通夜、告別式、
49日の法要が終わり、
彼がどんどん遠くに
行ってしまう様な気がする。
何で夢にも出て来て
くれないの?
毎日彼に問いかける。
あんなに元気だった彼が
突然死だなんて…
今でも受け入れられない。
それが彼の寿命だったとか、
運命だなんて信じない。
誰か教えて下さい。
どうすれば納得できるのか…