大切な人m-k20180720’s diary

2018年7月20日大切な人がお空へ旅立ちました。

初めてのお誘い

1月31日 水曜日



初めてのデートのお誘い。



彼『本日もお疲れ様でした。一日休みもあっという間に終わりました。近いうちにイチゴ狩りに行きませんか⁉️』



私『イチゴ狩りいいですね。皆で休み合わせるの大変ですね。』



彼『ケーキバイキングでもいいんですけどね。休みは決まってるんですか??』



私『主に金曜日休みですが、みんなと休みが一緒になりづらい』



彼『ならふたりで行きますか??』



私『おいおい』



彼『こりゃあ〜振られた感じですね〜』



私『冗談は言っちゃダメ』



彼『まんざら冗談ではないですよ。女子会しましょう親父会ですかね〜癒しが欲しいこの頃ですから』



私『女子会でも親父会でもウェルカム!癒し欲しいね。是非!』



彼『拒否られてるのか、OKなのか??どっち(^_^)/
ストレス溜まりますからね〜』



私『みんなで行くのはウェルカムです。ワイワイするのが好きだから~明日も仕事頑張ろう!』



彼『そうゆう事なのですね。ちょい戸惑いましたよ。明日は雪で寝れなさそうです。おやすみなさい』



私『誤解を招いてすみません。雪積もりませんように…』



彼は、ほぼ泊まり勤務。

私は、日中の勤務。

同じ部署にいるのに、

シフト制ですれ違い。



もっともっと、

彼の話をちゃんと

しっかりと聞いて

あげれば良かったな。



今となっては後悔ばかり…。



皆既月食や満月。

滝に打たれて

マイナスイオン

浴びたいとか。



話し半分で聞いていた私。



彼はいつも真剣だった。

ストレスを抱えながら、

癒しを求めていた。



私はそんな彼の事を

理解してあげられず、

彼の誘いや言葉を

冗談だと思っていた。



何で早く気付いて

あげられなかったの?



自分を責め続ける毎日。



本当にごめんね…