大切な人m-k20180720’s diary

2018年7月20日大切な人がお空へ旅立ちました。

愛するということ

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彼がいなくなってから

2ヶ月半。



彼の好きな夕暮れ時。



今さらだけど、彼はもう戻って

来ないと気づいた。



今日、私達の事を知っている

同僚に言ったら…

「あいつが亡くなった次の日に

気づいたよ。」



いくら泣いても叫んでも

戻って来ない。



気づくの遅いよね。



でも、信じたくなかった。



彼は私に愛を教えてくれた。

無償の愛。

見返りを求めない愛。



仕事と家族の事で忙しい

はずなのに、私との時間も

大切にしてくれて、寝る間も

惜しんで会ってくれていた。



何故そんなに自分を犠牲に

できるんだろう?って

いつも思っていた。



私は彼に何をあげられたんだろう…



何もあげられていない。



いつか彼に逢うことが出来たら

無償の愛をあげたい。



いつか逢いに行くから

待っていてね!

忘れたい…

彼の肉体がなくなって

2ヶ月。



昨日からまた、彼の事が

頭から離れず辛い。



今日も沢山泣いてしまった。



彼の家族や友達、私より

彼と長く過ごしてきた人達は

どんな思いで乗り越えて

いくんだろう…



私にはまだ無理。



会社で彼の話が出ると

逃げ出したくなる。



記憶喪失になりたい…



彼とのキラキラした思い出

よりも、亡くなったという

辛い現実の方が衝撃で

今はただ忘れたい。



現実逃避してしまう…



もらった手紙や一緒に出かけた

場所のチケット。

毎日やり取りしたLINE。



宝箱にしまってカギをかけたい…



弱い自分が嫌になる。



こんな私を見て

彼は何て言うかな?



ごめんなさい。

ただいま

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二泊三日の旅行から

帰って来ました。



家族みんな「楽しかった!」

と言って帰って来た。



温泉三昧の旅。

温泉、自然に癒された…



川でちょっと遊び、散策。

湖畔で少し遊び、散策。

ロープウェイで山に登り、散策。



こんなのんびり旅で

本当に楽しかったのかな…。



子供達や旦那には申し訳ないけど、

色々と深く考えずに

のんびりさせてもらい、

私にとっては良い旅行だった。



でも彼の事は頭から離れなかった…

ごめんなさい。



でも家族には感謝。

ありがとう!

明日から旅行へ

彼が亡くなってから

元気が出ない私。



唯一元気が出るのが

大好きな旅行。



彼が亡くなってから

三回目の旅行。



一回目は一泊でキャンプ。

彼が亡くなる前から

家族で計画していた。



二回目は一泊二日で温泉へ。



今回は二泊三日で温泉へ。



元気のない私のために

計画してくれた家族。



家族には申し訳ないけど、

ほとんどが彼と行きたいねって

話をしていた場所を

選んでいる私。



彼とは妄想や夢ばかり話してた。



家族には本当に申し訳ないと

思っているけど…

今は優しい家族に甘えて

彼を偲ぶ事を選んだ私。



何度も旦那に打ち明けようと

悩んで…彼と私の事を知ってる

二人に相談したけれど、

揃って「言わない方が良い」と。



それでもまだ今も

打ち明けるか悩んでいる私。



以前彼は、私との事は

「墓場まで持っていく」

と言っていたけれど…

亡くなった事で、彼の奥さん

全て知られてしまった。



私だけ隠したままで良いのか…

考えて悩む毎日。



どれが正解なのか…



彼なら何て言うかな。

あれから二ヶ月…

大切な人がお空へ旅立ってから

二ヶ月。

二回目の月命日。



もう二ヶ月。まだ二ヶ月。



日記を書き始めてから一ヶ月。

ちょっとサボってしまった…



再び書き始めたものの、

書きたい事が思い浮かばず

同じ様な事を書いてしまう。



亡くなった日からも、

日記を書き始めてからも、

私だけ時が止まってしまい

動かない毎日。



周りは何事もなかったかの

ように進んでいるのに…



最近は彼の事を

ずっとずっと考えてしまう。



一人になると、やっぱり

彼の事を思い出し涙する。



いつもポジティブだった彼。

こんな私を見て何て言うかな…

呆れているかな?

怒っているかな?

笑っているかな?

泣いているかな?



二人で過ごしたキラキラした

思い出も沢山あるのに、

楽しかった事よりも

悲しく寂しい感情ばかり

溢れ出てきてしまって、

今は彼に対して後悔しかない。



もし願いが叶うなら、

もう一度会って話がしたい…

あの日あの時に戻って

やり直したい。

ありがとう!

ただいま。


日付が変わってしまったけど、

彼が亡くなって50日目に

飲みに行ってきました。



あの日、彼が予約してくれて、

皆で飲み会をするばず

だったお店に。



あの日からほとんど飲めなく

なってしまった私が、

5杯位飲む事が出来た。



美味しい料理にお酒、

彼の話で盛り上がったから。



何で居ないの?

何度も心の中で問いかけた。



彼が居たらもっともっと

楽しかったんだろうな…と。



楽しかった日々を思い出し、

彼に感謝!



今まで本当にありがとう✨



これからもよろしくね😊

もう49日。まだ49日。

彼が亡くなって49日。



もう49日って気持ちと、

まだ49日って気持ちが…



49日の法要が終わったら

成仏するって言う人と、

生きてる者の都合で決まった

法要より、本来の49日だと

言う人もいる。



私は亡くなってから

49日までは、側に居て

くれていると信じたい。



今日までは、私の側に

居てくれてるよね?



明日からは少し遠くに

行ってしまうのか…と

切なくなるけど。



明日からはちょっと遠くで

見守っていてね✨



いつもありがとう…。

初めてのお誘いから半月

2月14日 水曜日



彼『お疲れ様です🌟チョコありがとうございます🍫気を使って頂きまして。本命でした??笑
なんて、本当にありがとうございます😊』



初めての飲み会の日に、

沢山ご馳走になったので

誕生日のお礼も兼ねて、

バレンタインデーに

同僚の女性と飲み会メンバー

チョコレートを渡した。



初めてのデートのお誘いから、

LINEをするきっかけを失い、

お互い連絡する事もなく

半月が経っていた…。



私『わざわざありがとうございます!本命に決まっているじゃないですか。なんて…😊』



それから亡くなる日まで、

ほぼ毎日LINEが続いた…。



仕事の事。家族の事。

大事な物。大好きな歌。

行きたい場所。夢。

過去。未来…。



二人で妄想したり。

家族、友達、同僚にも

言えない話など…



もっともっと話したかったな。

あれから一ヶ月半…

大切な人がお空へ旅立ってから

一ヶ月半。

日記を書き始めてから半月。



亡くなった日からも、

日記を書き始めてからも、

時が止まってしまい

一秒も…一ミリも

進んでいない。



一人だけ取り残されたような毎日。

もう一ヶ月半。まだ一ヶ月半。



一人になると、

やっぱり彼の事を

思い出し涙する。



お通夜、告別式、

49日の法要が終わり、

彼がどんどん遠くに

行ってしまう様な気がする。



何で夢にも出て来て

くれないの?



毎日彼に問いかける。



あんなに元気だった彼が

突然死だなんて…

今でも受け入れられない。



それが彼の寿命だったとか、

運命だなんて信じない。



誰か教えて下さい。



どうすれば納得できるのか…